神様、もう一度だけ

あぶない刑事の歴代課長役は誰?2代目は?

『あぶない刑事』といえば、
舘ひろしさんと柴田恭兵さんですが、
実は一番大きな存在だったのは、
近藤課長だったのではないでしょうか?

タカとユージを高く評価していた人だったと思います。

そして近藤課長の後任の
2代目課長は誰だったのでしょうか?

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あぶない刑事・近藤課長役は誰

 

『あぶない刑事』は、
舘ひろしさん演じる鷹山 敏樹と
柴田恭兵さん演じる大下 勇次の刑事コンビが
活躍するストーリーでした。

 

それって違法だよね、ということも、
犯人を捕まえるためにはやってしまう
タカとユージを
厳しくも暖かく見守っていたのが、
近藤課長でした。

 

近藤課長役を演じていたのは、
中条静夫(ちゅうじょう しずお)さんでした。
 

中条さんは、
1926年3月30日に静岡県で生まれ、
1994年10月5日に永眠されています。

 

中条静夫画像

中条さんの訃報を聞いた時には、
近藤課長が亡くなってしまったんだ・・
とかなりショックでした。

 

多くの方が同じように感じたと思います。

 

『あぶない刑事』の近藤課長は、
出演された多くの作品の役の中でも、
特に愛されたキャラクターでした。

 

中条静夫さんは、
アドリブ嫌いで有名だったそうです。
 

以前大竹まことさんが、
「中条静夫さんは、
台本に笑い声で「は、は、は、」と
書いてあると、
本当に文字の通りに「は、は、は」と
笑う演技をする人」
とおっしゃっていました。
 

他の俳優さんは、
笑う「は、は、は」の部分は、
自分なりに「あははは」というように
変えるし、
それが普通なのだそうです。
 

中条さんは、
とにかく台本通りが信条でした。

 

そんな中条さんが、
舘ひろしさんや柴田恭兵さんの
軽妙なお芝居に合わせるように、
アドリブを入れたり、
台詞回しをコミカルにしたりしたそうです。

 

ご自分が必要だと感じれば、
柔軟に対応できるプロの俳優さん
だったのではないかと思います。

 

さて、中条さんが人気俳優になったのは、
1965年に始まったドラマ
『東京警備指令 ザ・ガードマン』の
小森隊員役が人気を得たからです。

 

その後、1974年に放送された
倉本聰さん原案のドラマ『6羽のカモメ』に出演。

 

その時の演技のコミカルな演技が、
高い評価を得てました。

 

「俳優・中条静夫は、倉本聰さんとの出会いによって作り上げていただいた」

とご自分でおっしゃるほどの出会いでした。

 

この作品でメイン脚本家だった
倉本聰さんは、
中条さんを軸にした脚本を何話か書かれたそうです。

 

倉本聰さんは、
台本通りに演じることを
要求される方のようなので、
中条さんのアドリブ嫌いという部分も、
倉本聰さんが中条さんを気に入られた要因なのではないでしょうか。

 

ちなみに、

2016年『さらば、あぶない刑事』
の放映時のインタビューで、

舘ひろしさん、柴田恭兵さん、
浅野温子さん、仲村トオルさんの
4人全員が異口同音に、
中条さんが『あぶない刑事』の要を
作ってくれて、
またそれを残していってくれたとおっしゃっていました。

 

長生きして欲しかったです。

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近藤課長とは

中条静夫さんが演じた
近藤卓造は、
1935年7月25日生まれで、
横浜市緑区在住という設定でした。

通称「タヌキ」。

港署捜査課長としては、
タカとユージの行動にかなり手を焼いていました。

2人にとっては、
暖簾に腕押し状態でしたが、
よく2人を怒鳴りつけていました。

「大馬鹿者!」

「鷹山ー!、大下ー!」

「わしゃ知らん」

「瞳ちゃん、お茶」

がいつものセリフ。

結構ずるいところもあって、
平日にゴルフへ遊びに行ってしまうこともありました。

妻には頭が上がらないようで、
タカとユージにいじられていた時もありました。

なつかしいです。

 

あぶない刑事2代目課長

 
中条静夫さんが亡くなった後に作られた
映画『あぶない刑事リターンズ』 以降の
港警察署の捜査課課長は、
深町新三です。
 

演じたのは小林稔侍さんでした。

 
中条さんとはまったく感じの違う課長ですね。

 
中条さんよりハードボイルドな感じがします。

小林稔侍画像

 
小林稔侍さんは、
下積み時代が長く、
なかなか大きな役に着くことができませんでした。

 
任侠映画の悪役を演じることが多かったです。

 
それが、1986年のNHKの朝ドラ『はね駒』で、
主人公の父・橘弘次郎にキャスティングされ、
一躍人気俳優になりました。

 
『はね駒』は、斉藤由貴さんがヒロインで、
渡辺謙さんがヒロインの夫役でした。

 
この2人、プライベートで世間を騒がす
共通点がありますが、
この当時は初々しかったです。

 
そして、小林稔侍さんの妻は、
樹木希林が演じました。

 
小林稔侍さんは樹木希林さんについて
聞かれた時に、
「日本一」とことば少なにおっしゃっていたのが印象に残っています。
 

深町新三とは

 

深町新三は、
赴任した当初融通のきかない
上司でした。

 
しかし実のところ、
タカやユージより無鉄砲な男で、
切れたら行動に歯止めが効かない人物でした。

 
周囲が唖然とする様子がおかしいです。

 
そして、『さらば、あぶない刑事』では、
警視監に出世していました。

 
実力もあり、
世渡り上手な人でもあったようです。

 
このように港警察署の捜査課長は、
歴代『あぶない刑事』で、
2名しかいません。
 

空白期間に港警察署にいた課長たちは、
わかりませんからね。

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